人材育成は大事

クルマで行ける範囲のいきなり!ステーキが潰れてしまう。

すでに3店舗目だ。

いくら新型コロナの影響とは言え、潰れ過ぎだろ。

 

以前もこのブログでは書いたのですが、正直言って商品(ステーキ)には期待していない。だって安いし。たとえ、かなりの高確率で筋(スジ)が入っていても気にしません。

 

潰れてしまう要因は色々ありますが、思ったのは人を育てるというのは時間がかかるものなのだということです。今回潰れた店舗は、お世辞にも店員さんの育成が上手くいっていませんでした。バイトの子はいつまで経っても初心者マークをつけているし。実際に色々間違えていたし…。(ちょっと…が足りない子かな?という感じだった。)

 

そんな足りないバイト君がいつの頃からかいなくなって、社員と思しき人ばかりになっていました。と思ったら閉店のお知らせ。最後に残っていた社員と思しきお姉さんは、学生時代に女バスにいたのかな?と思うような接客でした。とにかく反応が早いし、元気だし。こういう「動ける」人にバイト諸君を育てられなかったのは、店舗責任者のまさに「責任」ではないかと思うのです。逆に見込みがないと思ったらサッサと切らないとダメだと思うんですね。

 

でもダメならダメで、どうにもならなかったバイト君たちの情報を集約して新たなマニュアル作りをしないと、ただ売り上げが落ちる→閉店という流れは変わらないわけで…。なんとか立て直して欲しいですね。