やってらんねぇ…今更書いちゃうけどね

ヘタクソながら楽しんできたバドミなんだけど。
最近、というかここ数年間、実は少し楽しくない。
クラブの雰囲気がどーも様変わりし過ぎてついていけない。

私が加入した7~8年前、上級者も私のような始めたばかりの人間もいた。
その頃は未経験者が多かったせいもあって、上級者がよく教えてくれた。
(ま、いっぺんに言われて「そんなに一遍に言われても分からん!(-_-#)」となったこともあるが…。それは置いておこう。)
だから今のクラブのメンバーは、その頃からの人も少なくない(私含めて)。
要は初級者が気楽に始められるクラブだったのだ。

ところがこのところ、初級者の定着率がほぼ0%に近い。
経験者はある程度根付くが、初級者は1回来てからリピーターにならない。

原因は本クラブにおける上級者の「人としての質の低下」である。
彼らはうちのクラブを「練習場所のうちの1つ(one of the places to practice)」としか考えていないのだ。上級&初級でダブルスを組んでいても、上級者だけでシャトルを回しているのが手に取るように分かる。「お互いを認め合って楽しむ」クラブであるはずなのに、彼らの大多数は自分達のことしか考えていない。そんなに自分らでしたいことがあるなら他に行けよ!と思う。代表者じゃないから言わないけど。

どうやら彼らとは「楽しむ」方法がどうやら違うらしい。しかしゲームが終わってからいろいろな話の中でアドバイスめいたことを言うことは可能だろう。何てったって経験は豊富なのだから。要は自分だけ楽しみたい(=自己中)か仲間として一緒に楽しみましょうという思考(志向?)を持っているかの違いだ。この違いは大きい。

そんなにイヤなら来なきゃ(行かなきゃ)いいジャンと思うかも知れない。しかし本来クラブの根幹を成すルールを守っていない連中が出て行くべきなのだ。ただ彼らがそれを自覚しているとは思えないので、それを言ったところで糠に釘である。彼らにも反論はあろうけど、実際に私はそう思っているわけだし、本当の初級者が根付かないことが何よりの証拠だということを彼らは少ない脳ミソで理解しなければならない。

だからね、癪だけどもし参加出来るとしてそういう連絡をしたとしても、これからは面子を見て行くのを辞めちゃおうって思う。折角ストレス解消に行くのに、連中の顔を見たらストレスが溜まる。


ま、これでしばらく行かなくなってメルマガも出すことがなくなって、そのままフェードアウトするんだろうね。でもそれはそれで仕方がないではないか。