指導員講習会(2)

本日の講習会は半日。でも講師は顔見知りであった(汗)
まぁ名前を出せば知っている人は知っている。

話の中で印象に残った言葉。
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そうなんです、そうなんですよ。嫌いになられたら何にもならない。
好きになって、ジジィやババァになっても続けて欲しい!と思うことですね。
日に日に人が離れていくような講習会(練習会)は品質が悪いということですよ。

だから、あまり押しが強かったり、自分(=監督)の我と言うかやり方を押しつける型の人だと、指導者に向いていないかも知れないな。
と思った次第です。

この考え方はバドミントンの指導のみならず、普段の教育活動にも生かすことが出来そうです。

これはかつてアメリカでもバドミントンが人気を誇っていた、という話の中で紹介された16mmフィルムの映像。『Flying Feathers(音声:英語)』
ショーとは言ってもその当時のトッププレイヤーのもの。

Badminton: Flying Feathers