あせも

もともと肌が弱いので、あまり外には出ない。(≠引きこもり)
アウトドアよりもインドアである。

行うスポーツもバドミントン、インドアの代表格である。
燦々と太陽が照りつける中、あるいは心地よい風が吹く中

窓を全て閉め、さらに暗幕まで閉めるという、実に暗い空間で行うのだ。

夏のその空間はまさに蒸し風呂、そして自分たちは「蒸し焼き状態」の最中に身を置くことになる。まして今年の夏は猛暑が続く、そんな中皮膚が弱い私は…。

あせも…まるで赤ちゃんである(自爆)。

最初はしょーがねぇかと笑いながら市販薬でごまかしていた。部活は午前だけだし、午後は空調の利いた部屋にいられるのだから。しかし先日の2日間の大会引率ではそうはいかない。丸一日蒸されていた。

身体はヒリヒリとして刺激が止まらず、口の周りが少しただれ気味になっていた。

…もう無理。そう思い、皮膚科へ。

いつもと違う外用薬を処方され、さらにエルピナン錠20というアレルギーの薬、オゼックス150という抗菌薬を処方された。(以上私の薬メモ)

で、一晩経った今、かなり回復しつつある。