あさましい

今日、ガソリンを入れに行った。
車に給油、いつもなら日常的なことなのにそれが出来ない。
たかだかそれだけなのに、1時間も待った(たぶん)。

ラジオで繰り返し言っていたのは

日常必需品は被災地の工場が稼働しなくても、フル稼働して十分にものが行き渡る

ということ。だから買い溜めに走ることは一切無いということ。

なのに、ちゃんとした情報が伝わっていないのか、マスコミ(特に民放のテレビ)が煽るのか、

無駄にティッシュ買ったり、
無駄におむつ買ったり、
無駄に缶詰買ったり、
普段はサンデードライバーなのに無駄にガソリン入れたりetc.

ドアホ…。

まず被災地を含めてモノが流れるようにしないとダメだ。
モノはあるんだから。←これが大前提!!

必要な人が必要な時に買える状態、これが正常だ。
あるんだから、必要も無いのに買い溜めに走るなっ!
だいたい電池なんて買い溜めておいたって、放電して使えなくなるのがオチだろうがっ!

突如スーパーなどから品物が消えなければ、物流だって無駄にトラックを走らせる必要はない。いつも通りに走って頂き、余力を被災地に持っていける。

余力は人的余力+トラックを動かす燃料、のことである。

簡単なことだな。
品不足を招く人間が品(ひん)不足だよ。

あ~、埼玉のNACK5の情報はマトモだと思う。(地元びいき)