大学院の入学試験を受けてみたの続きですが。
まぁ予想通りダメでした。
計画書は薄っぺらだし、英語は思ったように出てこないし。私にとっては手の届かない場所にあったということです。採用試験に２０回も落ちる人間の力なんて、所詮この程度です。いい経験になりました。得点開示をする気もありません。
でもあれですね、大して努力的なことはしていないとはいえ、「不合格」の文字は心を抉りますね。この「お前は馬鹿なんだから、自分の身の程を知れよ！」と言わんばかりの人格否定をされる感じ、思えばこれを２０年間ももらい続けていたわけですよ。本当に二度とこの感触は味わいたくなかった。（じゃあ勉強すればいいだろ…というツッコミは無しです。）
ダメの経験を生かして再チャレンジするということも出来なくはないと思います。しかし、ここで進学にお金をかけて専修免許を取ったとしても、給与ベースで考えた時、トータルでプラスにはなるわけでもありません。金輪際、変な気は起こさずに日々の仕事をこなそうと思います。
進学のためにストックしていたお金も必要なくなったので、新しいＰＣの購入や旅行にでも使おうと思います。もう進学したいなんて変な気は起こさないようにパーー！っと使おう！
スクーリングがあるかも、と思っていたワクチン接種の予約を取り直そうとしましたが、結局いい日程がなかったので、同じ日時に入れ直しただけでした。
落ちといてなんですけど、せめて結果通知は速達にしてくれないかなと思いました。土曜配達がなくなってしまったので、曜日の周りによっては到着が異常に遅くなる。
