go abroad (3)

(2)からの続き
8/31(6日目)
グリンデルワルト~インターラーケン~TGVでパリ(フランス)へ~ヴェルサイユ宮殿
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初めてのTGV(当り前)。この新幹線は椅子が回転しない。同じ席なのに列車番号によって座席番号が変わる。
(座ったのは45,46の席。乗る列車番号によっては31,32になるようだ。)
そして掃除は日本の新幹線の足元に及ばない…(不徹底ぶりを示すお土産あり。下の写真はパリ駅。線路のゴミを見ると…。)

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お昼に入ったパリの日本料理店の隣の店のメニュー「スモウ」。これだけで€19.80(約\2,600)

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ヴェルサイユもとーーっても広い。一日というか短時間じゃムリムリ。
今日からここで2連泊。


9/1(7日目)
パリ~モン・サン・ミッシェル~パリ

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この日は日曜日だし、欧州初めてだし、で、パリ市内に放り出されても何も出来ないのでモン・サン・ミッシェルへ。
途中、ポン・レヴェックという村に立ち寄る。ちょうどマルシェ(市場)が開かれており、妻はイチゴとマカロンを買っていた。

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ポン・レヴェックでたまたま撮った。日本車だが車名が異なる。

モン・サン・ミッシェルのミッシェルとは大天使ミカエルのことだとバスの中で数回聞いた。
こんなところによくこんなものを建てたものだ。
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陸地と島を結ぶシャトルバス(無料)、両側に運転席がある珍しいバス。
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島内は一つの街になっている。役所や郵便局などもある。
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かつて囚人はここでハムスターのように入れられ、建物の資材(当時は木材だけでなく巨大な石も)を持ち上げていたそうだ。
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晩御飯は日曜ということもあり、開いている店が限られている。
添乗員さんに聞いて、オゥ・プティ・リッシュというレストランを予約してもらう。バカンス明けだからか、若干店員にやる気が…(苦笑)。
日本語メニューもある(旅行代理店経由での予約だから)、東洋人の店員がいたので日本語を期待したが、完全に裏切られた(またも苦笑)。

9/2(8日目)
ルーブル美術館~パリ市内観光~パリ発

ルーブルのエントランス天井にある逆ピラミッド
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まだまだ展示しきれない作品が多く眠っているらしい。
大事な「モナリザ」、ニケ像、フェルメール作品はしっかり見てきた。
オサレなカフェ(カフェ・ド・ラ・ペ)で昼食。パリはどこも外食が高い。
そしてパリは街(の足元)が汚い。ゴミだらけ。犬猫を飼っているホームレスもいるし。
何よりスリが多いのだとか。

フランスのシャルル・ド・ゴール空港。ここで帰りの便を待つ。
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帰りの座席。JAL SKY SUITE
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(行きはこれだった。いずれにしても贅沢。)

9/3(9日目)
~成田着・日本の蒸し暑さの洗礼に、現実を取り戻しつつある。翌日からまた仕事だ。

ところで旅の先々で添乗員さんから頂いた絵地図があるのだが、同僚の方が描いていると伺った。
しかも他社の添乗員も使っているとのこと。(旅行社名を消して使っている社があるとか。不届き者め!)
こちらのサイトにあるようです。(ここのはさすがに社名は入っていない)