2013年のまとめ

2013年も残すところあと半日。
なんとなく最後にまとめてみようと思った。まとまるのかなあ?

何と言っても1月の豪雪…の日に結婚式場の見学をし、そこに決めた1月14日。
(だったっけ?その翌日も6時間かけて大会会場に向かったのだ。)
そして5月の結婚式で40手前にして、ようやく妻帯者になったのであった。

住もうとした官舎があまりにもボロイことが発覚。予定より遅れること1ヶ月半、ようやく2週間前にボロい新居に引っ越すことが出来た。
(お互いが実家暮らしだったため、婚姻届=結婚から同居まで半年以上の空白があった。)

引っ越してみるとあるわあるわ、未読の『英語教育(大修館書店)』の数々。
しかも1冊だけ『月刊・言語』(すでに休刊)まで出てくる始末。
今、必死になって読み漁っている。(進行中)

そんなマジメな(本当はダメなんだけど)本ばかりに目を通していると、今のニュースが気にかかる。
学習指導要領の改訂が10年間を待たず、平成28年になるとか(東京五輪に合わすって、なんて姑息で政治的なんだ…)。
TOEICで780点取ったら、センター試験で満点取ったことにするとか(趣旨が全然違うのに。金が動いたか?)。
中学も授業は英語でやるとか、小学校も英語を科目にするとか。
(英語が苦手で小学校の先生になった人もいるだろうに…。)

先行き暗い…。

でも、あくまで教育は現場が子供を見、どうあって欲しいかを常に意識して育てるべきだろう。
と思うのだけど、どうなんだろうね。
社会の動きも大事だけど、「すぐに役に立つ」知識って、数年後には使えない知識の可能性が高いわけで。
何とか骨太の教育が出来るようにしたいなあ、って2年間寝かせた『英語教育』を読みながら思ってみた。

もうひとつは東北、修学旅行。
正直言って気が乗らなかった。(係だけがノリノリで、温度差がね…。)
ただ実際に目の当たりにすると、百聞は一見に如かず、ということだった。(まとめ過ぎだな)
あらゆることが協力出来た形で行ければ何の遺恨も残さなかったのに、それだけが残念だった。


それでは良いお年を!(結局まとまらなかった(涙))