泣いてても仕方がない

マジっすか?!まだ2年乗ってないよ(涙)の続きになります。

一応、きちんとした情報を入れようと自転車店を訪れました。やはり強制回収のようです。普通なら生産終了から10年は部品を作り続けるものですが、これはメーカーによる全車回収なので当然ながら部品の生産もないとのこと。つまり持ち続ける選択肢は無くなりました。せっかくブリヂストンだから買ったというのに…。

 

悔しいですが、それならもう次の一台を手に入れるしか道はない。ということで相談です。ダ○ンRouteの名前を出したら、入りますよ、でも…と一枚のリーフレットを渡されました。

「○ホンよりいいです。」と渡されたのはPursuer(パーサー)という聞き知らぬ車種です。(でも先日買ったカタログにはちゃんと出ていました。迂闊でした。)確かにスペックも価格帯も変わらない。完全に見逃していました。折りたたみ方式もダホ○とほぼ同じだな~と思ったら、すでに特許が切れているのでそれを更に改善した機構になっているとのこと。ディスクブレーキが基本らしいですがメンテし易いVブレーキタイプにしました。(というよりディスクブレーキタイプは納車がずーっと先になるという事情もあり。)

ネックは空気入れが仏式ですが、これも英式(日本では普通のタイプ)に出来るようになっているので問題なし。せいぜいライトが標準装備されていないくらい。(何故日本メーカーなのに、道交法で定められている装備を備えないかが謎だが、まぁ大して高くないので良しとする。)

 

そんなわけで即決してきました。一〇日程度と言っていましたが、今のが引き取られるのがその後なので、手元に来るのはもう少し先になりそうです。

 

Pursuer LCに乗ってみたに続きます。