Beijing2008の

一通り終わっちゃいました。
日本で一番世間の注目を集めた女子ダブルスの小椋・潮田(通称:オグシオ)。
んでもって世界ランク1位を負かしちゃって、メダルは逃したものの史上初のベスト4に入った末綱・前田ペア(通称:スエマエ)。
男子のシングルス佐藤選手もかなりいいトコまで行ったんですけどね。いや~、男が見ても惚れ惚れします。(動きが凄い!)

スエマエは所属する会社でもそう呼ばれているとTVでアナウンサーが言っていたけど、「マ」の子音[m]は両唇閉鎖音なので間にあると発音しにくい。「マエスエ」の方が発音し易いと思うのだけれど、やはりそこは年功序列なのだろうか?

オグシオはあの中国のやかましい声援にやられた感じ。あの品のない応援は見ていていいものではない。幾ら自国選手だからと言ってもやり過ぎの感は否めないな。

女子が注目されたもう一つの理由はあの「戦闘服」、ウェアだな。あれはどう考えたってオグシオしか視野に入れてないな。なんてったってバドミントンのビューティーペアだからなあ。ヘタな芸NO人よりもよっぽど画になる。伊達に写真集出してないよな。買ってないけど。(まーそれで練習時間取られてしまったのなら本末転倒だ。せめて五輪までは練習に精を出させてメダルを頂いた後でも遅くはなかっただろうに、ってーかその方が売れたはず。)

とにもかくにもマイナースポーツ・バドミントンが多少メジャーになったかな?
スエマエ効果?オグシオ効果?どちらでも良い。相乗効果かも知れない。
かと言ってこの物価高・原油高の折、シャトル代が安くなるわけではないんだけど(涙)。
ただ実際はTVだとシャトルが見にくいな~。マットの色がもう少し暗いと見やすくなるかも知れない。

あー、早くもオリンピックモデルのウェアが販売されてるのね。お願いだから…(以下自粛・滝汗)。