大学院に行こうと初めて思ったのは…いつの頃だっけ？（忘れました）
そうこうしているうちにン十年経ってしまいました。採用試験もなかなか受からなかったし。かと言って一旦院に、というほど裕福でもないし。
でも、今年度3年生を卒業させ一段落したところで、自分自身も仕切り直しをと思って考えた。行くなら今のタイミングが最後かな、と。
昨年の12/11に説明会に行こうとしたら、職場でまさかのハプニング。（生徒の進路活動絡み）
1/8の説明会に行こうとしたら、新幹線の沿線火災で運休。
で、やっとこさ、東京での説明会にこぎつけたのが2/6、既に志望理由書等を書き上げていて、疑問点が解消できればすぐに投函出来る状態にしていました。
説明会でお話を頂いたのは某英語教育関係の雑誌に連載をお持ちだった先生でした。妙に緊張しましたが、修論のこととかを聞かれました。あとは留学経験の有無とか。まぁ英語での講義＆レポートがあるからでしょう。まるでプチ面接のようでしたが、先生は時折頷きながら私の名刺の裏にメモを取っておられました。受験は2月のを、と言ったら苦笑いされましたが、気持ちは分かります。
で、受験票が届きました。
説明会で参考までにということで本年度のシラバスを頂いて来ましたが、読めば読むほど出来る気がしない。本当に出願して良かったのだろうか？場違いではないだろうか？と不安しかありません。年次研修もあるし…。
もっとも、いくら心配しても、合否どころかまだ受けてもいないのですがね。
てなわけで、今週末が試験です。どうなることやら。とりあえず大丈夫なのは資金面だけだ。
