2020年の反省など

2020年は何かとイレギュラーでした。大晦日なので、ガキ使でも観ながら振り返ってみようかと。

 

1.石原さとみの結婚

 これは最悪でしたね。後に「一般男性」がやはり高額所得者であることが分かったようでしたが。それでもまぁ…あまり書くと我が家が炎上する可能性があるのでやめておきましょう。

 

2.帯状疱疹

 これはこのブログでも書きました。ネットでの情報、職場で聞く話だととんでもなく苦しむということだったのですが、痛みもほぼなく、それでも数カ月の服薬をしました。冬になりましたが、気のせい?と思うようなそれっぽい感覚はありますが、はっきりとした「痛み」は今のところないです。

 

3.車の買い替え

 これもブログの記事にしました。ちょっと手狭になった感がありますが、色々な便利機能がついて、それはそれで楽しんでいます。だんだん人間が楽するようになると、事故の時の責任問題とか、今後の車社会はどうなるのだろうか、と気になります。(余談ですがまた新型コロナの影響で自動車通勤に切り替えた人も周囲ではおりますね。)

 

4.ネット会議など

 教員になってこんなことをすることになるとは!と思った一番がネット会議です。昔のマンガやSFではテレビ電話がある未来が描かれていましたが、まさにそれが現実のものになったと感じる瞬間でした。GoogleのMeetを使っていましたが、他にも大学の入試説明会もZoomを使っており、一気に今までの流れが変わったと感じる一年でした。

 これを応用すると授業もネットで出来るわけで、学校や授業の概念ももしかすると今後変わっていくのかも知れないですね。風邪を引いて家から出られなくても、ネットを通して授業を受けることも可能になるわけですから。(もっとも頭がフラフラではあまり意味がないかも知れませんがね。)

 うろ覚えですが高校の英語の教科書で、今で言うネットを通じたりカセット(今で言うSDカードみたいなもの?)をTVに差し込んで授業を受けるような仮想未来の話を読んだような気がします。

 

5.スマホに変えた

 「スマホにあらずんば携帯にあらず」にならなければスマホにしない、と言っていたのに変えました。それによって、生活が随分変わりました。

 SNSでの交流や情報交換(得るばかりですが)が増えまして…不思議なことですが、アナログの本が増えていきました。おかげで室内のかなりの部分を書籍が占めることに…。困ったものです。でも、SNSの興味深いのは、無ければ絶対に出会っていないであろう、著名な先生方とも(薄いながらも)交流が持てることです。(スタバなうをツイートすると必ず♥を付けてくれる有名講師の方がいらっしゃるとか、今まではありえないことです。)

 

まぁいろいろありましたが、2021年は何とか新型コロナが収束しているといいですよね。とは言え、本日12/31の新規感染者数は埼玉県で330人、東京が1300人、全国だと4500人を超えるといういずれも過去最多を記録する状況です。とりあえず東京五輪は中止すべきだというのが個人的な意見です。

 

まとまらなくなりましたが、来年もよろしくおねがいいたします。