自由と放縦って違うんだけどね

一人でココイチに食べに行ったんです。せっかくファンブックを買ったので。

中に10%オフになるカードが入っているんですよ♪

ではなく、今日はこの写真です。

期間限定のキャベツメンチカツ(&ほうれん草、チーズトッピング)を食った。

という話ではないんですよ。カウンターの張り紙です。

そう、目の前にとび辛スパイスが置いていないですよ!!!

私はねぇ、1辛とか辛さのランクアップをするとちょっとキツイので、とび辛スパイスをルーの上にうす~くまんべんなくかけて食べるのが好きなんですよ。(どうでもいい)

それが…ない。

衛生面に配慮して…と書いてあるものの、原因は昨今のスシ〇ーやらで色々やらかしているクソガキどものせいですよ。なんなんですかね?

回転ずしなんて、食品ロスの問題はありますが、基本的にはかなり優れたシステムだとは思うんですよ。寿司がリーズナブルな価格で食べられるのもあのシステムのおかげでしょう。しかし考えてみれば、安く提供できるということは、顧客のハードルが下がるわけで、上記のようなクソガキどもでも簡単に入店できてしまうというデメリットもあるということですよね。

 

いろいろ言いたいこともありますが、安全は安く手に入らないということと、とりあえずとび辛スパイスは早く戻して欲しいということです。

2023年の福袋を買ってみた

あまり福袋を買ったことがないし興味もなかったので広告にも特に注目していなかったのですが、とあるSNSの投稿が目につきまして購入しました。

 

宅急便で送られてきました。今回初めてPUDOを使ってみました。送られてきたバーコードを端末にかざすのですが、しばらく気づかずに防犯カメラにかざしていました。どうりで開かないはず…。

さて、開封です。

そう、これは語学書を多く扱っている白水社語学書福袋でした。何種類かあったのですが、欲しかったもう一種類(『ラテン語のしくみ』が入っているもの)はすでに売り切れていました。1日悩んだのがバカでした。さて開封

これはメインが『沖縄語の入門』のCセットです。これは来年度、順当にいけば修学旅行の引率がありますのでその準備になります。その他に「ことばのしくみシリーズ」が入っているということで楽しみにしていたのですが、『フィンランド語のしくみ』が入っていました。北欧語は触れたことがないので刺激的ですね。勉強して本場のサウナに入りに行くのもいいかも知れません。

 

他は『新「ことば」の課外授業』、これは申し訳ないのですが存じ上げないタイトルでした。もう一冊の『寝るまえ5分の外国語』は黒田龍之助氏の著書で名前だけはどこかで聞いた記憶があります。(たぶん気になっていた本のうちの1冊だと思われる。)

 

そして注目すべきは写真の左下にある「NEXかるた」です。これは非売品で、読み札は各言語の特徴が、取り札には日本語とその言語で言語名が裏表印刷されているというなかなかマニアックなかるたです。これはあまり出したくないけど、年度初めに必ず「世界にはいくつ言語があるか知ってる~?」みたいな話で授業を始めているので、その時に使えそうだな。

 

そうだ、『寝るまえ…』と言えば、母校の校歌にちなんで『寝るまえ5分のパスカル』なんて本も買ったな。(でもまだ読み終わっていません…。)

さて、1月だというのに一気に本が増えてしまいましたが、楽しみが増えたと思うことにします。そして来年こそは決めたら即買いをしよう。

 

2年連続で指導員講習を受けてみた

マトモにバドミントンの練習をしなくなって(そして部活動も子どものお小遣いにもならないような待遇故にやる気を失って)久しいのですが、今年度もバドミントン指導者資格更新講習を受けに行って参りました。本当は4年に一回受ければいいし、冬に早起きなんてしたくないというのがホンネなのですが(大会に誘われても拒む理由もこれ)、今年度は片山卓哉氏ということで、これは行かねばならないと勝手に思ったからです。(案内のメールを見た瞬間に参加申し込みをしました。)

 

朝の早よから家を出て、コンビニでお昼を買って…あぁ!エコボトルのお茶を家に置き忘れた!!(号泣)と、別のコンビニに寄り会場に向かいます。

 

ここからは覚え書き…

  • 上下軸、左右軸、前後軸;大学の体育(フィットネスという科目名だった)の時に聞いた「三軸体操(?)」と何か関係があるのだろうか。この3つの軸で動かすと、前屈がそれまでより深く出来るというのがあった。(30年近く前の記憶なので曖昧。)
  • 肩関節(2つ)と股関節で囲まれているのが体幹
  • キャット&ドッグ、これが結構キモになるのかな。でも部活などでちゃんと指導された経験がないので、そもそも自分でちゃんと出来ているかが謎。
  • 肩甲骨の動き;寄せる、上げる、前へ(?)。これは以前読んだ

    「筋肉」よりも「骨」を使え! (ディスカヴァー携書)などにも同じようなことを書いてあったような気がしますね。

  • 機能は構造に従う(だっけ?);つまり体の動きは骨が動かすってこと、かな。まあ「コツ(≒骨)」っていうくらいですから。
  • 腸腰筋を自由に動かせること。うつ伏せになって(言葉にするのが難しいな)骨盤→背骨に少しずつ捻じる動きを覚えさせる感じ。2段階で打つよりも1段階で打てる?ただ、私は脊柱彎曲なので、きちんと機能してくれるのかが謎ですが…。
  • 構造(≒骨格)の動き
  • 長座からお尻を持ち上げて後ろに引く(?)。これも腸腰筋と関係がある(?)。
  • 振るというより、パンチのように「チャッ!」と握り込む。;これは自分ではなかなか制御できないかも。猫パンチだしな。片山先生のところに行って教えてもらいたいです。
  • 猫背の方が動きやすい(?)。
  • 自由;グリップの握りもウエスタンでもイースタンでも打ちやすい方で。(こだわることにはデメリットもあるってことですかね。)→真面目そうな中学校の先生が質問されていました。

なんか(?)ばかりになってしまいました。講習会で先生の餌食・生贄・見本として指名された女性は確かにドライブはもちろんのこと、いずれのショットもストロークから余計な1ストロークなしに打てるようになっていたし、動きが自由というか軽くなっていたように見えました。(実際にそれ以前の動きが出来なくなっていたようでした。)そんな姿を見ると「俺のことを餌食・指名して欲しかったなー!」と心底思いました。先生のコンディショニングルームに行けば見てもらえるんですかね。もっとも運動神経悪くて、身体が思うように動かせないような私がモデルになっていたら片山先生も相当難儀したことでしょう。

 

日常的にバドミントンに接する機会はなくなってしまったのですが、ちょっとあぁいう変化を見ると、それでも軽やかに動けるようになった見本の女性が羨ましく思うのでした。まずは忘れないうちに先生のご著書を読み直すところから始めましょうかね。方法論は『体リセット』の方だとおっしゃっていた気がします。年齢はあまり関係が無い、ようなこともおっしゃっていたので、諦めなければ大丈夫…かな。とにかく常に新しい知見をLINE等を通じて発信されていた先生の講習は大変ためになりました。

 

 

まさか4回目、何回打つんだ??

三度ワクチンをキメてみたの続きです。まさかここまで新型コロナが引きずることになるとは…。もういいよって感じです。(とは言え、陽性者になり苦しんだり亡くなったりする人もいますから、一概には言えません。)

 

では問診票に記入します。今回は午後の接種なのですが余裕をもって記入しておきます。

翌日、行く1時間ほど前、体温を測ります。36.1℃、まぁまぁ普通です。そして出発します。

はい、またチャリで行きました。まぁ関東平野ですし、20分くらいですから運動のうちに入りません。

 

12/3 15:00 無事、接種完了。若干出血が気になるが、まぁいいか。待合室で電子音を鳴らして何やらゲーム?しているBBAがいた。その場で倒れてくれねえかなぁ、と心の中で思ってしまう。(※ゲームの電子音、嫌い)

 

12/3 20:30頃 約5時間後、若干気分が悪い感じもしたが、吐き気というわけでも頭がクラクラというわけでもない、極めて地味ぃ~な気分の悪さ。

 

12/3 23:30頃 約8時間後、特に何もなく過ごす。まぁリラックスタイムだからかも知れないが。この後、普通に「世界さまぁ~リゾート」を見て就寝。

 

12/4 9:30前 約17時間後、尿意によって目が覚めるが、そこで初めて接種箇所の痛みに気付く。世間でいう発熱は一切ないし、それっぽい感じもないので検温もしていない。

 

12/4 12:00過ぎ 約21時間後、本当に何もないので近くのスーパーマーケットにペットボトルのリサイクルに出掛ける(by ママチャリ)。本当に何もない。

 

12/4 15:30過ぎ 約24時間後、本当に何もない(2回目)。

 

というわけで、特に今後も何もないと思われます。

職場では金曜にワクチン接種をしてくると言ったのですが、「じゃあ月曜は普通に来ますね」と返されたので今回こそは!と意気込んだのですが…健闘むなしく今回も副反応らしい副反応はありませんでした。(つまらん)

 

 

カレーを食ってきた

今宵は一人の晩飯になったので、気になっていた娘娘(地図/写真/上尾・蓮田/ラーメン) - ぐるなびに行ってみました。もちろん車ではなく自転車です。

(事前に2台分しか駐車場がないのを調べていたので。)

ここの名物(?)はスタミナラーメンとスタカレー(←スタミナカレー)と看板に書いてあったので、今日はスタカレーを頂きました。カレーと言ってもどちらかと言えば餡かけご飯な感じです。餃子(5個)も頂きましたが、少し他店と味わいが違うような気がします。

ニラ炒め(正式名忘れた)です。一人前とかの指定はありませんが、一人で食べるには少し多いかな?という感じでした。

次回はスタミナラーメンにもチャレンジですね。もちろんその時も一人でPursuerに乗って出掛けます。しかし、さすがにもう11月も下旬、手袋無しでの夜の自転車はさすがにきつくなってきました。(額も冷たいな…)

Pursuer LCに乗ってみた

泣いてても仕方がないの続きです。すでに先週には販売店に到着し、組み立ても終わっているとの連絡をもらっていました。確かに即決しましたけど、CYLVAを手放せない(物理的に)以上、まだ引き取りに行くわけにはいきませんぜ、ダンナ(誰?)。

 

まず一昨日、CYLVA F6Fを引き取ってもらうための「空箱」が送られてきました。もちろん折りたたみとは言え自転車を入れるものですからデカいわけです。

アパート(社宅)ですから広い家ではありません。夫婦二人だけでよかったです。これで子どもやらペットがいたら大変でした。ま、それはさておき、そこにCYLVAを入れます。こんな感じで。

何度も言いますが、見た目はどっこも悪くないし傷んでいる風にも見えません。しかしどうやら接合部分と言ってもヒンジ部分ではない箇所の破損らしいという話もあるそうで。いずれにせよ…

(こんな記事読んでないでしょうけど)ブリヂストンサイクルの関係者様!ぜひCYLVA F6F/F8Fのようなフォールディングをまた販売してくださいっ!!!!

マジで声が届いてくれ…。

で、CYLVAがこんな状態(箱詰め)になってしまったので、自転車店まで徒歩で行かねばなりません。

 

で、ご対面です。

シルバーです。黒も全体(ポール含む)が黒らしいのですが傷とかついたら目立ちそうだし、ターコイズは我が家のママチャリと被るしなので、これにしました。Pursuerはライトは別売りですが、泥除けは標準装備です。あと、絡まるで書いたようなことが無いようにするためか、ワイヤーが予め束ねてあるのです。

 

ステムはこんな感じで、写真中ほどのレバーを開くと畳めます。開くと同時に畳まれる仕組みになっているのは、慣れるのに時間がかかりそうです。ハンドルの高さは変えられます。(ここはhandlebar post folding boxと言います。)

 

フレームのヒンジを開閉するレバー(flame folding boxと言うらしい)です。こちらも畳むとこのレバーはちゃんと一緒に畳まれる構造です。

 

変速レバー(Revo-Shifterと言うらしいです)です。上の部分を前方に押しやると低速に、下の青っぽいボタンを押すと高速になります。低速にするときに少し力が要るので、慣れが必要な気がします。

 

折り畳まれた状態です。見えませんが(そこ撮れよ…)マグネットがついているので、畳んだ状態で勝手に開くことはありません。(ちなみにCYLVA用の輪行袋は返品しませんでした。少しこちらの方が小さいようなのでそのまま使えそうですし。)

 

気づきベル、サドルロック、通常のワイヤーロックは前車より引き継ぎました。反射テープはサドルに貼りました。Pursuer LCのサドルはふかふか系です。

ステムがCYLVAよりも直角に近いのとサドルがふかふか系なので、乗った感じはママチャリに近いかも知れません。しかし漕ぎ出しは20インチの割に結構グイグイ走ります。適正身長がPursuerの方が高い分、サドルを高く出来るからかも知れません。(私の身長:178cm)

 

ってわけで、意図せず2台目(2代目)のフォールディングになりましたが、こちらはこちらで楽しませてもらおうと思います。でも重ね重ね言いますが(しつこい)CYLVA F6Fも全然不満もなかったので泣く泣く手放すのです。ホントにありがとうと言いたいし、関係各位、ぜひ復活を強くお願いします。

同じように手放した人がいたようですが、このタイミングでクロスバイクなどに乗りかえた人も多いと自転車店では話していました。が、集合住宅に住んでいるとやはりフォールディングが便利ですし、街中を乗り回すのもこのサイズ感がいいんですよね。

kosunacycle.com

大きな声では言いませんが、実は購入して数分後(実は妻のお使いに出掛けた)、段差を乗りあげようとしてコケましてね…。やはりヘルメットは買わなきゃなと思っております。

泣いてても仕方がない

マジっすか?!まだ2年乗ってないよ(涙)の続きになります。

一応、きちんとした情報を入れようと自転車店を訪れました。やはり強制回収のようです。普通なら生産終了から10年は部品を作り続けるものですが、これはメーカーによる全車回収なので当然ながら部品の生産もないとのこと。つまり持ち続ける選択肢は無くなりました。せっかくブリヂストンだから買ったというのに…。

 

悔しいですが、それならもう次の一台を手に入れるしか道はない。ということで相談です。ダ○ンRouteの名前を出したら、入りますよ、でも…と一枚のリーフレットを渡されました。

「○ホンよりいいです。」と渡されたのはPursuer(パーサー)という聞き知らぬ車種です。(でも先日買ったカタログにはちゃんと出ていました。迂闊でした。)確かにスペックも価格帯も変わらない。完全に見逃していました。折りたたみ方式もダホ○とほぼ同じだな~と思ったら、すでに特許が切れているのでそれを更に改善した機構になっているとのこと。ディスクブレーキが基本らしいですがメンテし易いVブレーキタイプにしました。(というよりディスクブレーキタイプは納車がずーっと先になるという事情もあり。)

ネックは空気入れが仏式ですが、これも英式(日本では普通のタイプ)に出来るようになっているので問題なし。せいぜいライトが標準装備されていないくらい。(何故日本メーカーなのに、道交法で定められている装備を備えないかが謎だが、まぁ大して高くないので良しとする。)

 

そんなわけで即決してきました。一〇日程度と言っていましたが、今のが引き取られるのがその後なので、手元に来るのはもう少し先になりそうです。

 

Pursuer LCに乗ってみたに続きます。